機械設計担当として、「鉄筋加工機」の構想設計から詳細設計までの全工程をご担当いただきます。【概要】 鉄筋加工機で国内トップシェアを誇る当社は、現在、海外市場開拓に注力しています。 目標は世界シェアNo.1です。中でも、建設需要、特に耐震建築物の需要拡大が見込まれるASEAN地域（ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンなど）を重視しています。 また、かつて当社は、国内工場において鉄筋の全自動高速加工を可能にする設備一式を提供し、この加工スタイルを国内で普及させました。 今後は、中国や韓国など、建設需要が見込まれるものの、この加工スタイルがまだ浸透していない国において、企業ごとのニーズに合わせた製品開発・設計を行い、成長を目指します。 〈事業内容〉 ・鉄筋加工機等の開発、製造および販売

機械設計担当として、「鉄筋加工機」の構想設計から詳細設計までの全工程をご担当いただきます。【概要】 鉄筋加工機で国内トップシェアを誇る当社は、現在、海外市場開拓に注力しています。 目標は世界シェアNo.1です。中でも、建設需要、特に耐震建築物の需要拡大が見込まれるASEAN地域（ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンなど）を重視しています。 また、かつて当社は、国内工場において鉄筋の全自動高速加工を可能にする設備一式を提供し、この加工スタイルを国内で普及させました。 今後は、中国や韓国など、建設需要が見込まれるものの、この加工スタイルがまだ浸透していない国において、企業ごとのニーズに合わせた製品開発・設計を行い、成長を目指します。 〈事業内容〉 ・鉄筋加工機等の開発、製造および販売 ・小型加工機、設備、工具の販売 ・鉄筋加工ITシステムの提案 ・海外販売事業 【所属部門】開発部　機械設計課 開発部は、機械設計課、制御システム課、技術支援グループ、開発管理課の4つの課・グループから構成され、合計35名の社員が所属しています。 機械設計課には15名が在籍し、内訳は以下の通りです。 課長：40代男性 メンバー：15名（60代男女3名、50代男性2名、40代男性2名、30代男性6名・20代男女2名） 【業務内容】 主力製品の「鉄筋加工機」の開発において、機械設計、強度計算、工場での試運転まで、全ての工程に携わっていただきます。 担当いただくのは「鉄筋加工機」の構造設計で、構想設計から詳細設計までの全工程を担当いただきます。 プロジェクト単位で業務が割り振られ、標準機の仕様変更と特殊機・カスタマイズ設計の割合はそれぞれ50％です。 〈鉄筋加工機とは？〉 鉄筋を加工する機械です。 「鉄筋」とは、鉄製の細長い棒で、建築物や構造物を建設する際に、コンクリートを補強するために使用されています。 コンクリートの建築（ビル、ダム、トンネル、橋など）のためには必ず必要なものであり、街を歩けば至るところに使用されています。 〈業務の流れ〉 営業部門から仕様書が届く 　　↓ 概要設計を行う 　　↓ CADにて詳細な設計図を作成する 　　↓ 製造部門にて製造 　　↓ 性能チェック、試運転