ドラマは日本語の勉強に役立つ!学習方法やおすすめの作品を紹介

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2023/05/25

独学で日本語を勉強したい方や楽しく学びたい方には、ドラマやアニメ、漫画などを使った学習方法がおすすめです。学校や仕事をテーマにしたドラマは日常会話が多く、実用的な日本語を学べます。ドラマのジャンルによって難易度が異なるので、習熟度に合わせた勉強も可能です。おすすめの作品や選び方のコツ、勉強に役立つドラマ配信サービスなどを紹介するので、日本語学習中の方は参考にしてください。

目次

  1. ドラマは日本語の勉強に役立つ
  2. 日本語勉強用のドラマの選び方
  3. 日本語の勉強におすすめのドラマ【初級レベル】
  4. 日本語の勉強におすすめのドラマ【中級レベル】
  5. 日本語の勉強におすすめのドラマ【上級レベル】
  6. 日本語の勉強に役立つドラマ配信サービス
  7. まとめ

ドラマは日本語の勉強に役立つ

ドラマは実際に話しているときの口の動きや発音が分かりやすく、日本語の勉強に役立ちます。また、一つの作品に幅広いシーンが含まれているため、ドラマを1本見るだけで軽い雑談や職場でのビジネス会話、気になる人をデートに誘う方法などを学べるのが魅力です。ドラマは1話完結型の作品も多く、基本的に1時間以内で見終えられるので、通学・通勤中や就寝前などのスキマ時間を使った日本語学習に適しています。

ドラマを使った日本語の学習方法

ドラマを使って日本語を勉強するときは、ストーリーや会話の流れ、登場人物の心情が理解できるようになるまで繰り返し見るのがおすすめです。日本のテレビドラマは10話以上ある場合がほとんど。全部見るのは大変でも、何話か見るだけで日本語学習の効果は十分得られます。まずは日本語字幕があるドラマから見始めると、日本語学習のハードルが下がるでしょう。
ドラマのなかで分からない言葉や表現があったら、一時停止してメモを取り、意味を調べてから続きを見ると日本語への理解が深まります。慣れてきたら、実際にドラマのセリフを言ったり字幕なしで作品を見たりしてみましょう。

以下では、ドラマを使って日本語を勉強する際の順番とポイントを紹介します。

1.まず、母国語の字幕付きでドラマを観て日本語を耳に慣れさせ、リスニング力を鍛える練習をする

2.登場人物がセリフを言ったあとに映像を一時停止し、自分でも同じ言葉を口に出して言ってみる

3.知らない単語が出てくる度に調べて、語彙を増やす

4.ドラマの登場人物の声に合わせてセリフを言う練習をする

5.字幕を消して日本語のセリフだけでドラマを観る

日本語の勉強は無料で行える!おすすめの学習方法を6つ紹介」では、日本語学校に通わなくても無料で勉強できる方法を紹介しています。発音や会話表現、読み書きなど学びたい方法に合った学習方法を押さえましょう。

日本語勉強用のドラマの選び方

日本語学習のためにドラマを見るときは、習熟度に合わせて作品を変えましょう。ただし、初めて日本のドラマを見る方は、モチベーションを上げるために気になるジャンルの中から視聴作品を決めるのも一つの方法です。最初に見る作品が今後の日本語学習を左右する可能性もあるので、以下で選び方のポイントを紹介します。

日本の学校や職場が舞台のドラマを選ぶ

日本語の勉強に利用するドラマは、現代を舞台にした作品がおすすめです。日本語は時代とともに変化しているため、あまりに時代設定が昔の作品だと、現代では使われない言葉遣いや表現が出てくる場合があります。

特に学園生活や仕事を題材にしたドラマは、実際のコミュニケーションでも使えるセリフが多く、日本語の勉強に役立ちます。人気作品が多いジャンルなので、コミュニケーションのきっかけ作りにもなります。

興味のあるジャンルの中から選ぶ

楽しく日本語を勉強したいなら、興味のあるジャンルの中から視聴するドラマを選びましょう。コメディや恋愛、サスペンス、ドキュメンタリーなどドラマにはさまざまなジャンルがあります。ジャンルごとに見ても数多くのドラマがあるので、作品選びに困ることはありません。

専門用語や特殊な言葉遣いが多いドラマを避ける

日本語の勉強を始めたばかりの人は、専門用語や古い日本語、方言が多いドラマは避けるのが無難です。特定の知識がないと理解できない言葉や日常的に使わない表現に触れると、かえって日本語学習の妨げになることも。医療・法律関係のドラマや方言を題材にした作品は、日本語の基礎ができてから見てみましょう。

自分の日本語レベルに適したドラマから見始める

ドラマを使った日本語学習で最も大事なのが、理解度に合わせた作品を見ることです。一般的な表現が多いドラマは日本語を学び始めたばかりの人にも理解しやすく、勉強に適した難易度といえます。しかし、ある程度日本語の読み書きや会話ができる人には、教材として適さないことも。やや難解な表現や場面によって意味が異なる日本語のセリフがあるドラマのほうが、勉強に適しているでしょう。ネイティブ並みに日本語が話せるようになりたい方は、複雑な表現が多いヒューマンドラマがおすすめです。

日本語の勉強におすすめのドラマ【初級レベル】

初めて日本語を勉強する人や特定の言葉のみ理解できるレベルの人には、以下のドラマがおすすめです。

日本語の勉強を始めたばかりの方には、学校が舞台で敬語のセリフが少ないドラマやストーリーが分かりやすいコメディ作品がおすすめです。ストーリーがゆっくり進む恋愛作品も良いでしょう。
興味のあるドラマを観て、日本語のイントネーションや自然な速さの会話に耳を慣らしましょう。

1.日本人の知らない日本語

『日本人の知らない日本語』は、日本語教師の「ハルコ」が海外から日本語を学ぶためにやってきた生徒に授業を行うドラマです。日本語学習者の多くがぶつかる課題や疑問がテーマとなっているため、共感できる場面も多いでしょう。また、題材が「日本語学習」ということもあり、見ているだけで勉強になります。日本語の覚え方も解説されているので、日本語を勉強するのにぴったりのドラマです。

引用元:Amazon

2.花より男子

『花より男子(はなよりだんご)』は、裕福な生徒ばかりの高校に入学した一般家庭の女の子が主人公の恋愛ドラマです。題名は、日本のことわざである「花より団子」をもじっています。日本の高校生活を描いた物語なので、難しい表現はあまり出てきません。

漫画が原作のドラマである花より男子は、海外でも人気が高く台湾や韓国、タイでも実写化されました。海外版を見たことがあれば、ストーリーを理解しやすく日本語の勉強もはかどるでしょう。

3.逃げるは恥だが役に立つ

『逃げるは恥だが役に立つ』は、契約結婚をした男女が主人公のドラマです。始めは偽りの結婚生活だったものの、徐々にお互いが恋愛感情を抱いていく様子が描かれています。このドラマは、メインキャラクターを演じる「星野源(ほしのげん)」が歌う主題歌『恋』とともに大ヒットしました。登場人物は丁寧な言葉で話すシーンが多く、敬語の勉強にも役立ちます。

4.silent

『silent』は2022年に日本で放送され、ブームを巻き起こした恋愛ドラマです。主人公「青羽紬(あおばつむぎ)」は、高校卒業後に一方的に別れを告げてきた元恋人「佐倉想(さくらそう)」を偶然見かけます。想を追いかけて話しかけた紬は、彼が病気で聴力を失ったという事実を知り、戸惑いながらも再び関わりを持つようになるのです。
紬と想のそれぞれの現在の恋人や手話教室の教師など、さまざまな人物の想いが織りなす温かいストーリーが人気を呼びました。

ストーリー展開も会話のスピードもゆっくりしており、日本語の勉強におすすめのドラマです。短いセリフが多い点も、日本語の勉強をするうえでメリットでしょう。

5.孤独のグルメ

2012年から放送されている『孤独のグルメ』は、主人公「井之頭五郎(いのがしらごろう)」が外食する様子を淡々と描いたドラマです。
主人公は、食事を楽しみながらゆっくりと味の感想を述べるので、日本語の勉強を始めたばかりの方でも聞き取りやすいでしょう。何より、登場する料理がとても魅力的なので、日本の食に興味がある方におすすめしたいドラマです。
なお、ドラマに登場する飲食店は実在しているため、実際に訪れることもできます。

ドラマの内容をきちんと理解するには、日本語の文法の勉強も重要です。「日本語の文法を知りたい!正しく理解するためのポイントを説明」では、日本語の文章の構成を解説。正しい文法を学ぶ参考にしてください。

日本語の勉強におすすめのドラマ【中級レベル】

ある程度日本語を理解できるようになってきたら、ファンタジー要素が含まれていたり難しい表現が使われたりしているドラマにも挑戦してみましょう。ビジネスシーンや簡単な敬語のセリフがあるドラマもおすすめです。

段々と聞き取れるセリフを増やして、日本語字幕がなくても3割〜5割ほど理解できるのを目標にしましょう。
 

1.勇者ヨシヒコ

『勇者ヨシヒコ』はエピソード3まである長編のコメディドラマです。RPGをテーマにした作品でファンタジー要素が強く、シュールなストーリーが展開されるため、楽しみながら日本語を勉強できるでしょう。勇者ヨシヒコシリーズの作品は独特な表現やオリジナルの言葉が多く、日本語に不慣れだと意味を理解するのに苦労することも。そのため、ある程度日本語の基礎を固めてから視聴することをおすすめします。

2.のだめカンタービレ

2006年に放送された『のだめカンタービレ』は、主人公「のだめ」こと「野田恵(のだめぐみ)」と先輩「千秋真一(ちあきしんいち)」の音楽大学での生活を中心としたドラマです。オーケストラでの演奏を面白く描いたストーリーがヒットし、日本ではクラシックブームが起こりました。
専門用語が多いものの、会話表現自体は難しくありません。クラシックの名曲を楽しみながら日本語を勉強できるので、音楽が好きな方におすすめです。

のだめと千秋の恋愛も描かれているので、ラブストーリーが好きな方も楽しく日本語の勉強ができるでしょう。

3.東京タラレバ娘

『東京タラレバ娘』は2017年に放送された作品で、コメディタッチで恋愛を描いたドラマです。
主人公「鎌田倫子(かまたりんこ)」は仕事も恋愛も思うように行かず、親友の「香(かおり)」「小雪(こゆき)」と現実とは異なる理想の話ばかりしています。「〜だったら」「~であれば」とよく言っている3人に、青年が突然「このタラレバ女!」と言い放つのです。
3人がよく集まる飲み屋「呑んべえ」に青年も通うようになり、やがて倫子と仲良くなっていきます。

比較的簡単なセリフが多く日本語の勉強におすすめのドラマですが、会話のテンポが早く聞き取るのが難しい場面もあるでしょう。

4.義母と娘のブルース

2018年に放送された『義母と娘のブルース』は、主人公「亜希子(あきこ)」と義理の娘の10年間を描いた心温まるドラマです。
亜希子は闘病中で余命が短い「宮本良一(みやもとりょういち)」と出会い、結婚します。良一の娘である「みゆき」と仲良くなろうと奮闘する亜希子ですが、なかなか上手くいきません。やっと仲良くなったころに良一が亡くなってしまい、2人だけの生活が始まります。

子どものセリフが多く会話のテンポがゆっくりしており、日本語の勉強におすすめのドラマです。ビジネスシーンもあるため、少し敬語を勉強したい方向けの作品といえるでしょう。

5.ハケンの品格

『ハケンの品格』は、数多くの資格やスキルを持つ派遣社員「大前春子(おおまえはるこ)」が会社のトラブルを解決していくドラマです。大前春子の口癖「~~ですが、それが何か?」は、「何か反論はありますか?」という意味で使われます。会社が舞台のドラマなので、ビジネスで使われる会話表現を勉強できるでしょう。

仕事関係のドラマに出てくるビジネス用語は、実生活にも役立ちます。特によく使われるビジネス用語は「日本語のビジネス用語を紹介!今さら聞けない言葉の意味も解説」で紹介しているので、勉強の参考にしてください。

日本語の勉強におすすめのドラマ【上級レベル】

日常生活レベルの日本語が理解できる方には、ビジネスシーンのあるドラマやミステリー作品がおすすめです。日本の歴史に興味がある方は、時代劇で日本語の勉強をしても良いでしょう。これらのドラマは、敬語や古い言葉が使われているセリフがあったりストーリーが複雑だったりするため、高い日本語能力が求められます。

聞き取りに自信がある方には、日本語字幕なしでいきなりドラマを観るのもおすすめです。より登場人物のセリフに注意して耳を傾けるため、リスニングの勉強になります。日本語の細かいニュアンスや敬語の使い分け方もチェックしてみましょう。

1.半沢直樹

『半沢直樹』は、主人公の「半沢直樹」が勤め先の銀行や企業で数々の不正を暴いていくドラマです。正義感の強い半沢直樹の放つ「やられたらやり返す、倍返しだ!」というセリフは、日本で大流行しました。ストーリーは法律や経営に関する内容が多く複雑ですが、ビジネスシーンで使われる会話表現を勉強できます。

2.トリック(TRICK)

『トリック(TRICK)』シリーズは、超常現象や謎解きが題材のミステリーです。自称天才マジシャンと物理学者のコンビが、超常現象にまつわる事件を解決していきます。主人公の「山田奈緒子(やまだなおこ)」が、犯人に向かって放つ「お前のやったことは全てお見通しだ!」というセリフが有名です。内容は時事ネタやパロディが散りばめられており、少し個性的な雰囲気があります。

独特なテンポやセリフ回しがクセになる方も多く、初回放送から20年以上経っても根強いファンがいるドラマです。視聴しておけば、ドラマ好きな人との会話のきっかけにもなるでしょう。

3.JINー仁ー

『JINー仁ー』は、医師の「南方仁(みなかたじん)」が江戸時代末期にタイムスリップし、現代医学の知識を用いて人々の病気を治していく物語です。江戸時代が舞台のドラマですが、主人公は現代の言葉を用いるので日本語の勉強に利用できます。「坂本龍馬(さかもとりょうま)」や「沖田総司(おきたそうじ)」など、実在した人物も登場するので、日本史を学ぶのにも役立つでしょう。

4.下町ロケット

2011年に放送された『下町ロケット』は、日本の中小企業が舞台のドラマです。
自社製エンジンを搭載したロケットの打ち上げを目指し、社長「佃航平(つくもこうへい)」や社員の奮闘する日々が描かれています。

特許や裁判などの難しい話題が題材ではあるものの、日本のものづくりに興味のある方や製造業で働く方にはおすすめのドラマです。

日本語の勉強に役立つドラマ配信サービス

スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどでドラマを見れる配信サービスを契約すれば、どこでも日本語の勉強ができます。サブスクリプション方式を採用しているサービスが多く、1ヶ月単位での契約も可能です。無料のお試し期間を設けている場合もあるので、自分に合うドラマ配信サービスを探してみましょう。

Amazon Prime Video

「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」は、「Amazon」が運営する定額制のビデオ配信・レンタルサービスです。料金は日本の場合月額550円もしくは年額4,900円で、初めての利用の場合30日間無料でドラマや映画、アニメなどを視聴できます。一定期間ごとにラインナップの更新も行われるため、ドラマ以外の映像作品でも日本語を勉強したい方におすすめの配信サービスです。

U-NEXT

「U-NEXT(ユーネクスト)」はドラマや映画、アニメといった映像作品はもちろん、電子書籍の閲覧も可能なサブスクリプションサービスです。月額2,189円で、27万本以上の映像作品と180誌以上の雑誌が見放題で利用できます。また、毎月1,200円分のポイントが付与され、追加料金の掛かる作品のレンタル・購入に利用可能。映像作品や電子書籍の閲覧を1つのサービスで完結させたい方におすすめです。

Netflix

「Netflix(ネットフリックス)」は、オリジナルコンテンツや独占配信映像が多い動画配信サービスです。Netflixには複数のプランがあり、料金が高くなるほど映像の画質が上がります。月額790円から利用できるので、Netflixでしか配信していない作品が気になる方は契約を検討してみましょう。なお、初回登録時に31日間の無料お試しも受けられます。

Hulu

「Hulu(フールー)」は、月額1,026円で映画やドラマ、アニメ、バラエティ番組を見放題で楽しめる配信サービスです。Huluオリジナルの作品やニュース・スポーツのライブ配信も多いので、幅広いコンテンツが楽しめます。また、出演者によるソート検索もできるため、好きな俳優が出ている作品で日本語の勉強をしたい方におすすめです。初回登録時に2週間無料でお試しできるので、気になる作品がある方はチェックしてみましょう。

Paravi

「Paravi(パラビ)」は、月額1,017円で利用できる定額制の動画配信サービスです。リアルタイムで放送されているテレビドラマも配信されているので、テレビがなくても最新の作品を楽しめます。日本のテレビ局が合同で運営していることもあり、Paraviで視聴できる日本のドラマはほかの配信サービスに比べても豊富です。流行りのドラマを見たい人に特におすすめの配信サービスといえます。

なお、海外だと、運営会社が異なっている、ドラマの著作権を守るなどの理由から、以上で紹介した動画配信サービスを利用できません。海外でこれらの動画配信サービスを利用する際は、別途VNPといわれるサービスの契約が必要です。
VNPは国によっては違法とみなされている場合もあります。日本以外で動画配信サービスを契約したい場合は、自分が住んでいる国や地域でVNPが利用できるかを調べてみましょう。

まとめ

実際の会話で使われている表現を学べるドラマは、日本語学習に適した教材といえます。配信サービスを利用すれば、時間や場所を問わず日本語の勉強ができるのも魅力です。数多くのタイトルのなかから自分に合った作品を見つけて、日本語習得に役立てましょう。

 

ライター

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生活・仕事・留学に関するお役立ち情報から、日本のディープな魅力を紹介するコラムまで、バラエティ豊かな記事をお届けします。

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