外国人が日本の面接で聞かれる質問とは?採用につながる回答を考えよう!

WeXpats
2022/12/12

日本の採用面接では面接官が応募者にさまざまな質問を行い、企業との相性を確認します。国籍によって選考フローが異なることはありませんが、外国人の場合は、採用後のミスマッチを防ぐために日本に来た理由や日本語レベルについて質問されるでしょう。
そこで、このコラムでは外国人が日本の面接でよく聞かれる質問を紹介します。日本で就職・転職を考えている方は、よくある質問を把握して面接対策に活用しましょう。


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目次

  1. 面接でよくある質問の流れを把握しよう
  2. 外国人が面接でよく聞かれる質問
  3. 面接で経歴や価値観に関して質問する企業は多い
  4. 面接で志望動機を聞かれたら意欲が伝わるように答える
  5. 面接対策で質問の受け答えを考える際のポイント
  6. 面接では逆質問をして企業に対する熱意をアピールする
  7. まとめ

面接でよくある質問の流れを把握しよう

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面接では、過去の経験・現在のスキルや応募動機・今後のキャリアプランの順によく質問されます。質問の流れを把握して回答を考えておくと、面接本番で落ち着いて答えられるでしょう。外国人が日本で採用面接を受けた際によくある質問の流れを以下にまとめたので、参考にしてください。

1.来日したきっかけや日本の好きなところ・嫌いなところに関する質問
2.学歴や職歴に関する質問
3.応募動機に関する質問
4.今後のキャリアプランに関する質問

質問に答える際に長々と話したり論点がずれたりすると、言いたい内容が面接官に伝わりません。話したい内容を簡潔にまとめるように意識しましょう。

日本の就職面接の対策を外国人に向けて解説!質問例も紹介」のコラムでは、質問の答え方以外にも、日本で面接を受ける際のポイントをまとめています。面接対策をする際に、ぜひ役立ててください。

外国人が面接でよく聞かれる質問

外国人が面接でよく聞かれる質問の画像

日本の採用面接では、アイスブレイク(緊張を溶かして打ち解ける手法)のために雑談を兼ねた質問を行う場合があります。履歴書に書かれた趣味・特技や出身地に関する質問、簡単な自己紹介などはアイスブレイクでよく取り上げられる話題です。
外国人の場合は、日本に来た理由を質問されることもあるでしょう。採用後のミスマッチを防ぐため、日本で働きたい理由や日本語能力について質問する企業もあります。質問された際にスムーズに回答できるよう、あらかじめ答えを考えておきましょう。

日本に来た理由

日本に来た理由は人によって異なります。アニメや漫画といったサブカルチャーがきっかけの人もいれば、日本の伝統工芸品や建築物、技術に興味をもって来日した人もいるでしょう。面接では、「どうして日本に来ようと思ったのですか?」「日本に来たきっかけを教えてください」といった質問がされます。答える際は、理由を具体的かつ簡潔にまとめて話しましょう。

面接官が日本に来た理由を質問するのは、アイスブレイクのためだけではありません。質問を通じて応募者の人柄や日本語能力、説明力をチェックしています。日本に来た理由は、多くの企業が面接で質問する内容です。スムーズに答えられるよう、練習しておくことをおすすめします。

日本で働きたい理由

日本で働きたい理由も、外国人が面接でよく聞かれる質問です。外国人が日本で働くには、就労可能な在留資格を取得したり日本語を勉強したりと、努力する必要があります。なぜ努力をしてまで日本で働きたいのか、という理由を質問する企業は少なくありません。

日本で働きたい理由を問う質問には、「なぜ日本で働きたいのですか?」「日本の企業を受けた理由を教えてください」などがあります。理由を明確に言語化し、面接官が納得するような内容にまとめてみましょう。

なお、外国人の中には日本で就職したのち、ある程度技術が身についたら母国に帰ってしまう人もいます。多くの企業は「長く働ける人材を採用したい」と考えているため、質問に答える際は長期の就業意欲もアピールすると良いでしょう。

日本の好きなところ・嫌いなところ

日本の好きなところ・嫌いなところは、アイスブレイクを兼ねてよくされる質問です。「日本の好きな点を教えてください」「日本の嫌いなところはありますか?」などの言い回しで質問されるでしょう。

ただし、日本の嫌いなところを答える際はネガティブなイメージを持たれないよう、フォローできる範囲にとどめる必要があります。また、嫌いなところではなく日本に来て困った・驚いた経験を聞かれる可能性もあるので、柔軟に対応できるよう答えを考えておくのが大切です。

日本のビジネスマナーや会社の就業規則を守れるか

外国人が日本で面接を受ける際によくされるのが、ビジネスマナーや会社の就業規則を守れるかという質問です。日本のビジネスマナーは諸外国と異なります。会社の就業規則も日本の法律や文化に基づいており、外国人には馴染みがないルールもあるでしょう。

面接官からは「日本のビジネスマナーや弊社の就業規則は守れそうですか?」といった質問がされます。質問された場合は、遵守する意識があることを伝えましょう。不安に感じる場合は、実際にどのような就業規則があるのかを質問するのも大切です。

なお、ビジネスマナーが身に付いているかは、面接時からすでにチェックされています。面接前にどのようなビジネスマナーがあるのかを調べておき、意識した行動をしましょう。

日本語能力に対する自信

外国人の応募者に対して、日本語能力にどれくらい自信を持っているか質問する企業もあります。企業が外国人の応募者に求める日本語のレベルはさまざまです。JLPTのN1〜N2レベルを求める企業もあれば、日本語でのコミュニケーションや業務に支障がなければOKという場合もあります。募集要項に日本語能力について記載している企業もあるので、応募時に確認しておきましょう。

日本語能力に関する質問には、「日本語での会話は得意ですか?」「日本語で書かれた文章は読めますか?」などがあります。質問に答える際は、嘘をついたり見栄を張ったりしてはいけません。「ゆっくり話してもらえれば、きちんと理解できる」「読み書きはできるけど、会話は不得意」など、自分の日本語能力を客観的に分析し、事実を伝えるのが大切です。

日本では面接の初めに自己紹介を求められる場合が多く、その中で来日のきっかけや日本で働きたい理由を話す場面も考えられます。面接における自己紹介は第一印象を決める重要なポイントです。「外国人留学生が就活の面接で自己紹介を求められたら?例文とポイントを紹介」では、自己紹介で話すべき内容と注意点をまとめています。自己紹介で何を話したら良いのかわからない方は、参考にしてください。

面接で経歴や価値観に関して質問する企業は多い

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採用後のミスマッチを防ぐため、経歴や仕事に対する価値観に関する質問を行う企業は多いようです。自分の将来やキャリアプランにも関わってくる質問なので、あらかじめ答える内容をよく考えておきましょう。ここでは、質問例や面接官がチェックしているポイントをあわせて紹介します。

大学での専攻科目に関する質問

大学在学中に日本で就職活動を行う外国人は、専攻している分野や科目について質問される傾向にあります。また、専門学校に在学中の外国人も、学校でどのような内容を学んでいるかを質問される場合があるでしょう。

学校で専攻している内容について質問された際は、応募先の企業を選んだ理由との関連性が分かるような答えをおすすめします。また、学生時代に努力した経験や打ち込んだ内容を質問される場合もあるので、好印象を持ってもらえるような答えを考えておくと良いでしょう。

面接でよく聞かれる質問の例

「学生時代に打ち込んだことは何ですか?」
「大学ではどのような分野を学びましたか?」
「専攻分野に興味を持ったきっかけは何ですか?」
「学生時代に学んだ中で、一番印象に残っている内容を教えてください」

面接官が質問を通して知りたいポイント

面接官は応募者の学歴や専攻分野・科目に関する質問から、相手の人格や得意分野を見極めています。学生時代に打ち込んだ内容を質問する際は、応募者の特性や性質、社交性などをチェックしている場合が多いようです。

外国人留学生として来日した人が卒業後も日本に残って就職するためには、学校で学んだ内容と専門性が一致する就職先を選ぶ必要があります。今までの経歴と全く異なる就職先の場合は、在留資格の許可が下りません。そのため、外国人の採用を検討している企業は、面接の段階で大学・専門学校での専攻科目と自社の業務との関連性をチェックする必要があります。日本での就職を検討している方は質問された際にスムーズに答えられるよう、面接までに考えをまとめておくのが大切です。

職歴に関する質問

日本で転職活動を行う外国人の場合は、前職や今までの職歴について質問される機会が多いようです。職歴は履歴書や職務経歴書にも記載しますが、面接ではより深く質問されます。職務内容や関わった事業、身につけたスキルについて答えましょう。仕事を行ううえで気を付けていた点や成功・失敗した経験などが質問される場合もあります。

なお、今までの職歴や転職理由を質問されて答える際は、前職の不満や悪口を控えるのが賢明です。「異なる業種にチャレンジして視野を広げたい」「前職で培ったスキルがほかの場所でも通用するか試したい」など、ポジティブな言い回しを心掛けましょう。

面接でよく聞かれる質問の例

「これまでの職歴を教えてください」
「今までの仕事で苦戦した経験やそこから学んだ点は何ですか?」
「仕事をする際はどのようなポイントに気をつけていますか?」
「自信があるスキルを教えてください」

面接官が質問を通して知りたいポイント

職歴に関する質問で面接官が知りたいのは、応募者と企業の相性や問題解決能力の有無、会社の発展に貢献する人物かです。そのため、今まで働いてきた中で何を学んだか、どのようなスキルを身につけたのかが重視されます。前職の企業規模や知名度は関係ありません。今までの経験や社会人として学んだスキルをアピールしましょう。

職業観に関する質問

日本で就職・転職活動を行う外国人は、職業観に関する質問をされる傾向にあります。職業観とは、「仕事に対する価値観」を意味する言葉です。職業観に関する質問では、仕事に対する考えやどのような働き方をしたいかなどが聞かれます。

日本と海外では労働に対する価値観が異なるため、事前に確認しておきたい企業が多いようです。採用後の働き方と大きく関わる質問なので、誠実に答えましょう。

面接でよく聞かれる質問の例

「あなたの職業観を教えてください」

「仕事とプライベートではどちらの方が優先度が高いですか?」
「上司と意見が食い違った場合は、どのように対応しますか?」
「急な残業が発生したときに、対応できますか?」

面接官が質問を通して知りたいポイント

面接官は外国人の応募者がどのような働き方を求めているかを知るために、職業観に関する質問を行います。日本はプライベートよりも仕事を優先する傾向がある国です。しかし、諸外国では仕事よりも家族や友人、先にあった約束を優先する考えが主流とされています。そのため、採用後に働き方のミスマッチが発生しないよう、面接の際に職業観を質問する企業が多いようです。職業観の違いを把握したうえで適切な配慮を行ってくれる企業もあるので、質問には素直に答えましょう。

応募企業の選び方に関する質問

応募企業の選び方は、職業観と同じく外国人が面接でよくされる質問です。安定性や将来性、社会への貢献度など、就職するうえで重視するポイントは人によって異なります。応募企業を選ぶ際に欠かせない条件を「就活の軸」といい、面接で聞かれる頻度が高いのです。

ただし、待遇面を理由にしたり消極的な回答をしたりしてはいけません。面接官に「ほかの企業でも良いのでは?」と思われ、不採用になる可能性があります。応募企業の選び方を答える際は、就業意欲や熱意が伝わるような言葉を選ぶのが望ましいでしょう。

面接でよく聞かれる質問の例

「志望動機を教えてください」
「ほかにも同業種の企業がある中で、弊社を選んだ理由は何ですか?」
「何をきっかけに弊社を知りましたか?」
「就職活動の軸を教えてください」

面接官が質問を通して知りたいポイント

面接官は応募者に企業の選び方を質問し、企業研究をどの程度しているか、自社に対する熱意がどれくらいあるのかを測っています。そのため、「ほかの会社でも良いのでは」と思わせるような発言は、マイナスの印象を与えかねません。応募先の企業でなければならない理由を明確にして、面接官に伝えましょう。

なお、ほかに面接を受けている企業があるか聞かれた場合は素直に答えるべきです。応募先の企業の業種、もしくは職種に一貫性があると面接官に熱意が伝わり、「本当にこの業界で働きたいのだな」と感じてもらえるでしょう。ただし、業種や職種に一貫性がない応募歴の場合は、「手当たり次第に就職活動を行っているのでは?」と思われる可能性があるので注意してください。

今後のキャリアプランに関する質問

日本で就職・転職活動を行う外国人は、キャリアプランに関する質問をされる場合が多いようです。多くの日本人が仕事に対して安定性を求める一方で、外国人は起業や独立、キャリアアップのための転職意欲が高い傾向にあります。日本人とは異なるキャリアプランを把握するため、多くの企業が面接で質問するのでしょう。

特に、外国人留学生はキャリアアップやスキル習得に対する熱意が高いとされています。描いているキャリアプランと応募している企業がどのように関係しているのか、自分の言葉で説明できるようになりましょう。

面接でよく聞かれる質問の例

「弊社に勤めたら、どのようなスキルを身につけたいですか?」
「今後のキャリアビジョンを教えてください」
「仕事をするうえで達成したい目的はありますか?」
「いつまで日本で働くかは決めていますか?」

面接官が質問を通して知りたいポイント

面接官は、自社に貢献してくれたり長く働いてくれたりする人材を雇用したいと考えています。そこで、キャリアプランに関する質問を通して、応募者の仕事に対する積極性や向上心の有無をチェックしているようです。また、日本で働く期間を質問して長期間働ける人材であるかも確認しています。どれくらい働けるか質問された際は、できるだけ長い期間を伝えると好印象を与えられるでしょう。ただし、虚偽の申告をすると採用後にトラブルになる可能性があるので、嘘はついてはいけません。

キャリアプランに関する質問を受けたら、企業が公開している情報を交えて答えるのがおすすめです。一方、応募先の企業で実現が難しそうなキャリアプランだと、「企業分析ができていない」「ほかの会社のほうが良いのでは?」と思われてしまいます。

外国人が日本の面接でよく聞かれる質問とその答えは、「外国人が就活でよく聞かれる質問と回答例を紹介!面接時のマナーも解説!」で紹介しています。また、転職を考えている外国人には、「転職の面接でよく聞かれる質問とは?外国人向けの回答方法を例文付きで解説」のコラムもおすすめです。面接対策で質問の受け答えを考える際に、具体的な回答例を参考にしたい方はチェックしてみてください。

面接で志望動機を聞かれたら意欲が伝わるように答える

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面接の際に必ず聞かれる志望動機は、企業に対する熱意や就業意欲をアピールするのに役立ちます。ただし、どの企業にもいえるような志望動機は内容が薄く、面接官にマイナスの印象を与えかねません。面接を受ける際は、必ず応募先の企業ごとに志望動機を考えましょう。

説得力のある志望動機を作成するためには、徹底した自己分析と企業研究が欠かせません。日本で就職・転職活動を行う方は、志望する企業で内定をもらえるよう入念に準備を行いましょう。なお、応募先の企業が展開する事業や販売している製品・サービス、経営方針などの把握も重要です。企業研究をしっかりと行うと、面接全体を通してより就業意欲を感じさせる受け答えができるでしょう。

志望動機に関する質問については、「外国人留学生のアルバイト!好印象な志望動機の伝え方」や「留学生が面接で聞かれやすい質問を紹介!日本での就職を成功させよう」のコラムでも解説しています。外国人留学生だけでなく転職者にも役立つ内容なので、ぜひご覧ください。

面接対策で質問の受け答えを考える際のポイント

面接対策で質問の受け答えを考える際のポイントの画像

面接対策で質問の受け答えを考える際は、いくつかのポイントを押さえておくと面接官に好印象を与えられます。以下では、面接で質問に答える際のコツをまとめているので、日本で就職・転職活動を行う外国人はぜひ参考にしてください。

企業が質問を通して知りたいことを考える

面接対策で質問の受け答えを考える際は、「面接官の質問の意図は何か?」を意識してみましょう。たとえば、面接官は外国人応募者によく「来日した理由は?」と質問します。この質問をする理由は、日本に対してどのような印象を持っているか、日本で働く熱意はどのくらいあるかを知りたいからです。そのため、外国人が質問に答える際は、母国を離れてでも日本で働きたい理由を述べると好印象を得やすくなります。「母国よりも日本の方が科学技術が発展しているから」「母国にない文化を学べるから」など、質問の意図を考えたうえで答えましょう。

なお、アイスブレイクのために来日理由を質問されている際は、「日本の文化が好き」「アニメや漫画に興味を持った」という答えも悪くありません。状況に応じて適切な答えを選びましょう。

企業が求める人物像に沿った回答を用意する

日本企業の多くは、会社ごとに求める人物像を設定しています。たとえば、「主体性があって仕事に前向き」「論理的な思考ができる」「協調性があって会社になじめる」などです。日本で働きたい外国人は、面接前に企業が求める人物像をチェックし、自分に当てはまる部分があるかを確認してみましょう。

なお、企業が求める人物像と自分の性格・特性が完全に一致しなくても問題ありません。部分的にでも一致していれば、十分なアピールポイントになります。また、企業が求める人物像に書かれていなくても、自分の強みだと思える部分は積極的にアピールすべきです。

日本の面接では、個性や独創性が評価される傾向にあります。ほかの人にはない自分の強みを自覚している方は、自己PRや質問の受け答えの際に積極的に伝えるようにしましょう。

ポジティブな受け答えを心掛ける

面接対策で質問の回答を考える際は、ポジティブな内容になるよう心掛けましょう。特に、転職面接を受ける外国人は、退職・転職理由を質問されたときにネガティブな表現を使わないよう注意が必要です。ネガティブな表現が多いと「周りの士気を下げそう」「会社の愚痴を言いそう」などと思われ、面接官の心証を損なうおそれがあります。

また、自己PRの際にネガティブな発言をするのも良くありません。言葉選び一つで相手に与える印象が大きく異なるので、できるだけポジティブな表現をするのが大切です。

面接NGワードとは?避けた方が良い回答例をご紹介」のコラムでは、面接時にマイナスな印象を与えてしまう可能性のある表現や言葉を解説しています。ぜひ、参考にしてください。

また、外国人が日本で就職・転職するために面接を受ける際は、質問の受け答えだけでなく身だしなみや面接マナーにも気を使う必要があります。日本の面接には個人面接や集団面接、グループディスカッションなどさまざまな形式があり、それぞれ異なる面接対策が必要です。「日本の面接の種類やポイントとは?外国人留学生に向けて紹介」では面接の種類や流れ、成功のコツをまとめています。外国人留学生だけでなく転職者にも参考になる内容なので、ぜひチェックしてください。

面接では逆質問をして企業に対する熱意をアピールする

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面接で応募者が企業に対して質問できる「逆質問」の時間は、熱意をアピールできる絶好のチャンスです。ほとんどの企業が面接の最後に逆質問の時間を設けているので、日本で就職・転職したい外国人は積極的に質問をしてみましょう。

ただし、自分で調べたらわかるような内容を逆質問で聞いたり何も質問をしなかったりするのは、相手の心証を悪くする行為です。そのため、「御社で活躍するためには、どのようなスキルが必要ですか」「育休・産休取得後の復職率を教えてください」など、入社後を見据えた質問を行うようにしましょう。長期的なキャリアを考えた質問をすると、面接官に好印象を与えられます。

まとめ

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外国人が日本で就職・転職する際に面接でよく聞かれる質問には、いくつかの傾向があります。頻出する質問の回答を事前に考えておくと、面接本番で受け答えに悩みません。面接対策で質問に対する答えを作成するときは、面接官の立場から見て好印象な内容かをチェックするのが重要です。来日理由や過去の経験などに基づく質問の答えを、上手く自己PRに繋げられるように工夫してみましょう。

また、職業観に関する質問は入社後の働き方に影響するので、素直に答えるのが賢明です。日本で就職・転職を考えている外国人は、面接官に好印象を与えるコツを踏まえて、質問に対する答えを考えてみてください。

ライター

WeXpats
生活・仕事・留学に関するお役立ち情報から、日本のディープな魅力を紹介するコラムまで、バラエティ豊かな記事をお届けします。

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